聖剣の姫君 第二部 黄昏の行方
作者名: 柳沢紀雪
【出だし200文字】
 目を閉じれば闇。  それ以外には何もない。一欠片の光の明滅も存在しない、一切が沈む夕日の向こう側へと追いやられ、それ以外には何者も存在を許されない閉じた世界。  やがて現実を浸食する運命にある世界。  そして、なぜか心地の良い揺りかごのように感じられる世界。  目を閉じれば闇。そうして世界は終わってゆく、そしてやがては目を閉じずして訪れる世界。  すべてがこうなってしまえばなんと心地の良い事だろ//
キーワード 聖剣 王女 魔法使い ファンタジー 異世界冒険活劇 
種別 連載〔全19部〕
ジャンル ファンタジー
文字数 64,056文字
掲載日 2008年 09月 05日 22時 23分
最終投稿日 2008年 11月 30日 01時 06分
Nコード N0074F
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【あらすじ】
グラジオン王国第一王女であるレミュートはグラジオン王国を出国後、心強い仲間と共に幾つかの旅を重ねる。そして、一年と半年。彼女は未熟ながらも様々な経験を積むことでようやく日々に希望を持てるようになった。そんな彼らも一つの大きな冒険を終え、久しぶりに聖王都スリンピアに立ち寄ることとなった。一見すれば平和な日々であったが、彼らは違和感を感じることとなる。世界は僅かに変化していく、それらは所詮全ての始まりに過ぎず、そこから引き起こされる悲劇の発端に過ぎなかった。世界を巡るレミュート達、その先にあるものははたして・・・。異世界冒険活劇の第二章、開幕。
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