ただ純粋な、
作者名: 横山裕奈
【出だし200文字】
 白く輝く石の床に、彼女は立っていた。赤い髪に、サファイアの瞳。足と胸元と背中を大きく出したドレスも、高い踵のピンヒールも、口紅も、真紅に染まっていた。胸元でふわりとカールした髪には、アメジストの髪飾り。端的に言うなら、絶世の美女。それも、老若男女すべてを骨抜きにするほどの。 「僕の鏡を使うのはいいけれど、僕の存在意義を汚さないでおくれよ。イナ」  そんな彼女に、1人の青年が話しかけた。白いシャ//
キーワード R15 残酷な描写あり 近未来 戦争 軍人 殺し屋 孤児 女主人公 ミリタリー 英国風 西洋 強くて弱い 
種別 連載〔全208部分〕
ジャンル 異世界〔恋愛〕
文字数 181,105文字
掲載日 2017年 07月 18日 17時 52分
最終投稿日 2017年 10月 19日 04時 00分
Nコード N0184ED
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【あらすじ】
『悪魔の瞳』と呼ばれる瞳を持つ少女イアータが、スラムにいた。彼女は同じ孤児院のリークスを心から信頼し、命を完全に預けている。彼と彼女は、幼なじみというにはあまりに緊密で、あまりに歪だった。
孤児院で同い年の仲間は6人。ある日、6人全員が王宮へ呼ばれる。そこからすべてが始まる。
数年後に戦争に巻き込まれる彼らは、そのことをまだ知らない。
スラムでは呪いにしかならない美貌、人間からかけ離れた身体能力、ロボットより精密な記憶力。それらを持っていてもなお、世界は彼女を愛さない。
警告
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苦手な方はご注意ください。
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