振り返って笑った君が、繋いだ手を離すまで。
作者名: 汐利
【出だし200文字】
 赤く擦りむいた膝に為すすべもなく泣く君の、手を取った。 「い……痛いのはさ、すぐに治るって証拠なんだよ」  口から出任せだった。何か慰めなければならないと思った。取り敢えず思いついたことを口に出しただけだった。  しかし、君は顔を上げて僕を見た。 「ほんと?」 「ほんとほんと!」  涙を止めなければ。それだけを考えて根拠のない丁稚上げを並べた。 「痛いってことはさ、バイ菌が入ってこないようにさ//
キーワード スクールラブ 日常 青春 幼馴染み 純恋愛 
種別 連載完結済〔全5部〕
ジャンル 現実世界〔恋愛〕
文字数 10,833文字
掲載日 2017年 01月 11日 20時 21分
最終投稿日 2017年 01月 11日 20時 39分
Nコード N0197DT
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【あらすじ】
いただいたタイトルに即して書きました。
タイトルをなぞるだけのお話です。

「カクヨム」さんにも掲載させていただいています(@shiori2B)
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