犬のようで猫のような彼と別れた私は
作者名: Surlza(すーざ)
【出だし200文字】
 『彼は、どんな人だったんですか?』  人は私にそう尋ねました。  恋話が大好きな女の集まる夜には、その夜の酔いに任せて何度も彼について思い出して答えます。 「彼は、人がいなければ生きてはいけない人でしたね」 「へぇ~さびしがり屋だったんだね」  彼はまるで犬のような人でした。  さびしがり屋の犬のようで。  街に出れば、私の手を引き「あっち」と連れまわす。女の私でも疲れてしまうほど//
キーワード 犬で猫のような男 小兎のような女 獣のようなシリーズ 
種別 短編
ジャンル 現実世界〔恋愛〕
文字数 1,686文字
掲載日 2017年 01月 12日 00時 59分
Nコード N0357DT
⇒感想ページへ
⇒レビューページへ

【あらすじ】
猫のような男とは別れた彼女の、ある夜の出来事。好きだったけどそれだけでは、一緒にいる理由にはできなかった……そんな彼女の独り言。1/13投稿予定「子兎のようで雌獅子のような彼女と別れた俺は」と対になる作品です。
縦書きPDFで小説を読む
*スマートフォンをご利用の方へ*
一部スマートフォンの仕様により正常に閲覧が行えない場合がございます。