サーザンエンド辺境伯戦記
作者名: 雑草生産者
【出だし200文字】
 大陸で最も大きな版図を誇る神聖帝国の帝都の北の一画にクロス家の屋敷はあった。  辺りには貴族や大商人、上級聖職者の屋敷が立ち並ぶ。家々の間隔は広く取られ、庭先には花々が咲き乱れ、家庭菜園が営まれ、芝生は短く刈り込まれている。  幅一〇ヤードはある石畳の道路は整然と掃き清められ、溝も小まめに浚われていて、都会特有の悪臭も少ない。滑らかに毛並みを整えられた馬が引く、金銀の装飾で飾った馬車が走り抜けて//
キーワード 残酷な描写あり 戦記 戦争 国家/民族 貴族 軍隊 銃 剣 異世界 恋愛 政治 戦列歩兵 騎兵 帆船 
種別 連載〔全201部分〕
ジャンル ハイファンタジー〔ファンタジー〕
文字数 1,127,828文字
掲載日 2011年 01月 09日 17時 29分
最終投稿日 2017年 08月 20日 02時 00分
Nコード N0588Q
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【あらすじ】
 遥か南の辺境からやってきた異民族の娘は、破産した帝国騎士の青年に告げた。
「私は貴方にお仕えする為に参りました」
 これに彼が応えたとき、彼らは帝国南部に燃え上がったサーザンエンド辺境伯継承戦争の戦火の中へと飛び込み、その火をより一層燃え上がらせていくこととなる。
 金もない。地位もない。権力もない。地盤もない。知名度もない。軍隊もない。ないない尽くしの状況からカリスマに欠け、特別な能力もない主人公が莫大な借金を抱え込みながら成り上がっていく近世風異世界戦記。
 騎士の時代は遠く過ぎ去り、戦場の主役は銃と大砲に移りゆく頃。政治や経済、外交、陰謀、恋愛などのごった煮。
※ 基本毎月「0」の付く日に更新します。稀に「5」の付く日にも更新します。
※ 現在順次改編中です。
警告
この小説には残酷な描写があります。
苦手な方はご注意ください。
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