ご近所はヴァンパイア
作者名: 平中なごん
【出だし200文字】
<i225249|20085>  それは、僕がフットーボールの練習からの帰りに近所の公園の前を通りかかった時のことだった……。 「おい、あれ見ろよ。あの爺さん、珍しく出歩いてるぜ」  となりを歩く友人のジャックが、公園の方を顎で指し示しながら言った。 「ん?ああ、ほんとだ。確かに珍しいな」  僕もそちらに顔を向けると、彼の示したものを確認して相槌を打つ。  そこには、緑の芝生の上を横切//
キーワード 伝奇 日常 青春 ミステリー 怪談 ヴァンパイア 吸血鬼 ジュブナイル ラノベ 伝説 俗信 怪事件 英国 ネット小説大賞五 
種別 連載完結済〔全4部〕
ジャンル ホラー〔文芸〕
文字数 25,851文字
掲載日 2017年 01月 12日 19時 47分
最終投稿日 2017年 01月 12日 20時 18分
Nコード N0600DT
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【あらすじ】
※ジャンルは一応「ホラー」ですが、主に恐怖を目的とするという意味においてのホラーとは少々違いま す。読んでいただければわかるかと。
 実際に起きた「ヴァンパイア(吸血鬼)」を巡る二つの事件を下敷きにして、
 それらをモデルに描いたフィクションです。

 一応、四章立てにしてありますが、さらっと一気読みできる短篇小説です。

 「魔法のiらんど」にも掲載し、なかなか高評価受けてる作品です。
 http://s.maho.jp/book/cbf535e0ba35d6cd/6621624001/

〈あらすじ〉
 ロンドン郊外、〝僕〟ことジョナサン・エドワーズの家の裏に住むポーランド移民の老人ウラシマウ氏は、どういうわけか吸血鬼(ヴァンパイア)の存在を頑なに信じ、しかも、その吸血鬼が近隣住民の中に潜んでいて、常に自分のことを狙っているのだという奇妙な妄想を抱いていた。ある日、間違って届いたウラシマウ氏宛の小包を届けに行った僕は、いきなり聖水を顔に浴びせられるという散々な目に遭い、その復讐を悪友のジャックにそそのかされて、「ヴァンパイアのコスプレをして彼を驚かす」という悪戯を敢行することになったのであるが……。
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