作者名:
猫小判
【出だし200文字】
正直、世界に嫌気がさしていた。
理由というのもおこがましいが、何よりも他人に無関心な世界に嫌気がさしていた。
包み隠さずに言えば僕は人に注目されたい。
世界規模で知名度のある人間になりたかったのだ。
しかし、どうだこの世界は。
世界的に有名になれるのはどこぞの大国のトップや独裁者、スポーツのトップスターの中のトップスターぐらい。いや、ほんの一握りどころかたった一粒程度だろう。つまりは運動音痴でカ//
| キーワード |
紙小説 紙 自殺 病院 シリアス バッドエンド 少年 社会問題 高校生 現代(モダン) |
| 種別 |
短編 |
| ジャンル |
その他
|
| 文字数 |
2,228文字 |
| 掲載日 |
2006年 10月 22日 22時 35分 |
| Nコード |
N0703B |
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【あらすじ】
存在感の薄っぺらい、紙のような僕。それでも他人に知られたかった僕は……。
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