アンチ・ワールド
作者名: hana♪
【出だし200文字】
 あの日は何となく、むしょうに外に出たい気分だった。青すぎて恐ろしくなるほどに晴れ上がった秋の一日。今から考えると、“あの一日はわざと”あんなだったのかも知れない。僕はふらりと家を出た。  本当に、こんな晴れ上がった空は生れて以来みたことがなかった気がする。あまりにも澄み切っていて少し気持ちが悪いほど。実際、僕が天気につられて散歩まがいの外出をすることすらおかしいのだ。それにしてもなんだろう、い//
キーワード 社会 遊園地 人形 SF ファンタジー 少年 社会問題 
種別 短編
ジャンル SF
文字数 4,977文字
掲載日 2007年 11月 19日 06時 13分
Nコード N0705D
⇒感想ページへ
⇒レビューページへ

【あらすじ】
秋晴れにつられて散歩にでたマリオの足が向かった先は、近所にある廃園になって久しい遊園地だった。廃墟になった園内に足を踏み入れたとき、砂埃をもうもうと高く舞い上げるほどの強い風が起こる。不思議な空間と化した遊園地の中でマリオが出逢ったものとは・・・。
縦書きPDFで小説を読む