この空の下、大地の上で
作者名: 架音
【出だし200文字】
   思わず取り落としたビニール袋が軽い音を立て、晶は自分が――どれくらいの時間かはわからないが呆然としていたことにようやく気が付いた。  目の前に広がっているのは、見慣れたはずの自宅周辺の風景ではなかった。 そこにあったのは鬱蒼とした木々の連なりであり、鼻を刺激するのは濃密な樹木と土の香りであり、時折吹く風が木々の梢を揺らす音。  端的に言うならば、東西南北もわからない深い森の中。    が//
キーワード R15 残酷な描写あり ファンタジー 性転換 異世界 シリアス  
種別 連載〔全58部〕
ジャンル ファンタジー
文字数 255,763文字
掲載日 2012年 01月 01日 20時 18分
最終投稿日 2012年 05月 13日 01時 13分
Nコード N0752BA
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【あらすじ】
(*2012/01/27あらすじ改訂しました)何の切っ掛けも前触れもなく、自分が知らない森の中に迷い込んでいた東雲晶。呆然とし、驚きの声を上げようとするも声が出せない自分の身体。その異変に呆然とする彼は、更に驚愕の声を心の中で上げる”――女の……身体だって?”追い打ちをかけるように彼に襲いかかる見たこともない巨大な獣。そんな必死の状況から彼を救いだしたのは一人の剣士だった。
異世界から紛れ込んだ青年の心を持つ少女と、壮年の剣士の出会いが何をもたらすのか、それは誰にもわからない。               
2012/02/14より不定期更新になりました……
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