きみにとどくまで 〜a piacere〜
作者名: 笹竹颯夜
【出だし200文字】
 いつもより早く目覚めた朝――。  小鳥のさえずる声が淡いピンク色のカーテンの向こうから聞こえてくる。  カーテンを開けばきっと春の柔らかい光が待っている。  窓を開ければ菜の花や桜の薫りを風が運んできてくれる。  それはとても魅力的なこと。  でも、  ふっくらとしたこの暖かさと匂いも捨てがたい。  もう少し、このままこうやって転がっていたい――。   …と、ベッドの中でまどろんでいるのは//
キーワード 純愛 仲間 90年代 写真 ピアノ 高校生 大学生 学校/学園 涙 ほのぼの シリアス 恋愛 友情 青春 現代(モダン) 
種別 連載完結済〔全222部〕
ジャンル 恋愛
文字数 1,304,079文字
掲載日 2008年 04月 14日 20時 06分
最終投稿日 2008年 09月 02日 10時 37分
Nコード N0905E
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【あらすじ】
浅倉ヒカルは都立高校に入学した春、5人の友人に出会う。軽音楽部演劇部を掛け持ちし、仲間や先輩と賑やかな学校生活を送りながら恋や友情を育んでいくが、卒業を迎えた頃から少しずつ何かが変わってゆく。――主人公浅倉ヒカルを巡り恋愛や夢に悩みながら成長していくカメラマンとピアニスト、ふたりの青年。矛盾、葛藤を繰り返し人間の中で磨かれる心、生きる力を持つまでを描いた携帯電話もメールもない90年代の古風な学園青春物語。
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