作者名:
洋
【出だし200文字】
灰原哀は、いつも通りその日の朝を迎えた。
いつもと何ら変わりない朝。
隣のベッドでは阿笠博士が、心地よさそうにいびきをかいて眠っている。
ベッドサイドの目覚まし時計は、そのけたたましいベルの音を早く鳴らしたいとうずうずしながら、秒針を動かしている。
ほんの少し開いたカーテンの隙間から、朝日が差し込む。
今日は、昨日のような雨にはならないだろう。
本当にいつもと変わらない、穏やかな、一日の始まり//
| キーワード |
新蘭 コ哀 光哀 光彦 灰原哀 友情 小学生 高校生 幼馴染 現代(モダン) |
| 種別 |
短編 |
| ジャンル |
その他
|
| 文字数 |
10,924文字 |
| 掲載日 |
2006年 10月 29日 18時 45分 |
| Nコード |
N0908B |
| 原作 |
名探偵コナン |
⇒感想ページへ
⇒レビューページへ
【あらすじ】
笑顔の裏に寂しさを隠す蘭。そんな蘭の“白さ”に、自分の“黒さ”を痛感し、なげやりになる哀。そんな彼女たちの白と黒は、ある日『風邪』をきっかけとして、新たな色を生み出す。白と黒、光と闇が複雑に絡み合う中で、哀が見いだしたものとは・・・?
縦書きPDFで小説を読む