作者名:
ノマト
【出だし200文字】
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「……よし、これでオッケーだネ」
全てが水晶で出来た部屋、一人の少年がチェス盤のようなものに向かい合っていた。
の、ようなものというのは、本来のチェス盤はポーン等のコマが乗っているのだが、少年が向き合っているものにはそれが無く、小さな光の球がふよふよと漂っているだけである。
少年が指を振ると、光の球は規則正しく動き、それぞれチェス盤のマス目に入っていた。
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| キーワード |
バトル物 コメディ ハッピーエンド ライト 超能力 高校生 幼馴染 現代(モダン) |
| 種別 |
連載〔全45部〕 |
| ジャンル |
ファンタジー
|
| 文字数 |
278,812文字 |
| 掲載日 |
2008年 04月 16日 21時 41分 |
| 最終投稿日 |
2009年 04月 26日 21時 30分 |
| Nコード |
N0978E |
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【あらすじ】
喧嘩、争いを嫌う荒んだ少年金城廉。しかしそんな儚く些細な夢はトラブルメーカーの幼馴染と自称ライバルのせいで砂糖細工のように簡単に、完膚無きにまで砕かれてしまっている。そんなある日、事故で瀕死の重傷を負ったかと思えば無傷の体で目覚め、謂れも無いファンタジー的な力を振るわれたかと思えばこちらにもファンタジー的な力が発現してしまう。しかし、『三十七計の韋駄天』(命名、そこらのチンピラ)の名は伊達ではない。初めての戦闘からいきなり逃げまくる少年のお話。注:一応戦うときは戦います。
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