Ⅳ:王の不在
作者名: Aya
【出だし200文字】
 1.  殺人はメルヘンである.  1.1 物語が現実を侵食する過程を犯罪と呼ぶ.  瀨下談山「小説の整合性に関する四つの問題(問題編)」より  An epilogue  アリスは、眼を開きました。  ふかふかのお布団から日だまりの香りがして、彼女はわずかばかり、つかの間の回想にひたります。  季節は春、移り気な天気はここ数日ばかり安定しています。  陽気にまぎれて、余人をたぶらかそうと//
キーワード 悲恋 伝奇 日常 青春 ミステリー サスペンス 幻想小説 シリアス 現代 ダーク 学園 群像劇 超能力 
種別 短編
ジャンル 推理〔文芸〕
文字数 12,242文字
掲載日 2017年 03月 12日 22時 57分
Nコード N1015DW
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【あらすじ】
少女アリスは、夕映に満ちた自室で「小説における四つの問題」という古ぼけた本を手にする。

スペード、ダイヤ、クラブ、ジャックの四部で構成される連作短編集は、おのおのテーマごとに集成された作品集だった。

年齢、性別、職業。まったく関連性のない四人に「あなたのすべてをしつている」としたためられた封書と狐の面が送られる。

彼らはだれに、そしてなんのために殺されなくてはならなかったのか。

連続する悲劇の謎を、複数視点から解き明かしていく連作短編集。
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