作者名:
彪峰イツカ
【出だし200文字】
――もう、駄目かもしれない。
直接脳髄を揺さぶられているような衝撃に耐えながら、彼はそう思った。聴覚は複数のアラーム音で埋め尽くされ、視野も半分以上が欠損している。機体は破滅的なダメージを受けていたが、痛みがないのが救いだった。――機体の損傷が「コア」の痛覚に連動していなくて良かった。彼はぼんやりとそう思う。そうでなければ、きっと今頃自分は精神に異常を来たしてしまっていただろう。
「おい」
//
| キーワード |
SF 恋愛 学園 戦争 現代(モダン) 宇宙 高校生 |
| 種別 |
連載完結済〔全18部〕 |
| ジャンル |
SF
|
| 文字数 |
123,193文字 |
| 掲載日 |
2012年 01月 02日 15時 08分 |
| 最終投稿日 |
2012年 01月 27日 21時 26分 |
| Nコード |
N1058BA |
⇒感想ページへ
⇒レビューページへ
【あらすじ】
「この世界に疑問を持つ者こそ、偽物のこの世界の中での唯一の真実だ」
世界を信じない少年少女は「現実」と「ヴァーチャル」の狭間で果てない戦闘を繰り広げる。
長編現代SF小説。
※自サイトより転載。
縦書きPDFで小説を読む