作者名:
○
【出だし200文字】
12月25日、夕方。すでに薄暗くなった世界。
冷たい風がビルと道路に吹き、ちらほらと降り始めた雪が体感温度をさらに下げていく。
伊藤憲一は車の中でハンドルを握る手をせわしなく閉じたり開いたりしていた。
上に見える信号はいまだに赤で、伊藤の心を焦らせる。
ちらりと後ろを振り向くと、後部座席に置いてある大きな箱には、赤くて大きなリボンが綺麗な模様を作っていた。
「早く帰らなきゃ」
思わず焦//
| キーワード |
ギフト企画 クリスマス 鹿 エンターテイメント 現代(モダン) |
| 種別 |
短編 |
| ジャンル |
その他
|
| 文字数 |
8,353文字 |
| 掲載日 |
2007年 11月 25日 19時 04分 |
| Nコード |
N1117D |
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【あらすじ】
雪の降るクリスマスの日、一人の男が余計な運命に巻き込まれます。お楽しみに。
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