ヒトオオカミ ―人狼―
作者名: 下降現状
【出だし200文字】
 黒い川の中を泳ぐ、巨大な棺。  星海工業封鎖プラントへ向かう輸送船を外から見た人間は、そう描写するであろう。後部プラズマ・ロケットから、どろりと揺らめく光を吹き、粒子状に砕けたそれを置き去りにしつつ、それは宇宙空間を駆けている。  輸送船の前方には大小様々な岩の塊――小惑星帯がある。ネジ一本程度のスペースデブリならともかく、この相対速度でぶつかれば輸送船など一溜まりもないほどの質量を、小さい岩塊//
キーワード SF ロボット  
種別 連載完結済〔全27部〕
ジャンル SF
文字数 81,602文字
掲載日 2012年 01月 02日 23時 44分
最終投稿日 2012年 01月 28日 01時 00分
Nコード N1227BA
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【あらすじ】
※Pixivにアップしていたものの、一部改訂版になります。
軌道エレベーターが建造され、コロニーで人が暮らすようになった時代。PMCに所属し、人型機械・エーテルギアを駆る少女、ラティファ・ユーテンシルは、海賊行為を行う不可視の存在「ファントム」を倒すよう命ぜられる。
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