小さな小さな大エース
作者名: ほむねこ
【出だし200文字】
 放課後の体育教官室は2人を除いて誰もいなかった。おそらくみんなそれぞれの部活の指導に出ているのだろう。むしろ野球部の監督が未だに教官室にいるほうがおかしいのだ。 「それでいいんだな?」  耳に残る重々しい声に押しつぶされそうになりながらも、楓は頷くしかなかった。  監督も責めている風ではないが、それでも辛かった。 「はい……。もういいんです」  こんなとき、人に向ける口先は嘘つきだな。  本心で//
キーワード スクールラブ 日常 青春 ラブコメ 現代 草野球 野球 ボクっ子 ほのぼの 女子野球 
種別 連載〔全20部〕
ジャンル 現実世界〔恋愛〕
文字数 89,800文字
掲載日 2017年 04月 22日 02時 53分
最終投稿日 2017年 06月 13日 02時 49分
Nコード N1448DY
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【あらすじ】
 高校2年の秋、肩を壊して野球を諦めた元ピッチャーの翠川楓は、未練を捨てきれずに立ち寄った野球と自分の縁の場所で1人の少女と出会う。
 性別を理由にプレイヤーとしての道を奪われても、練習を続ける少女・星野舞に楓はある提案をして――

 純情少年の楓と危機意識皆無の快活少女舞の白球と青春のストーリー
 (なおこの作品には濃密な親父臭の漂うシーンがあります。ご注意ください)
*草野球小説です。決して必殺技は飛び出しません(かなり地味になります)
*ルールは全日本野球連盟のルールに準じますが、1部例外があります(泣きの1回とか)
*野球用語は補足するつもりですが、私自身現役プレイヤーなのでサラリと入れる可能性があります。分からないものがあればコメントで一報ください。
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