小さな小さな大エース
作者名: ほむねこ
【出だし200文字】
 放課後の体育教官室は2人を除いて誰もいなかった。おそらくみんなそれぞれの部活の指導に出ているのだろう。むしろ野球部の監督が未だに教官室にいるほうがおかしいのだ。 「それでいいんだな?」  耳に残る重々しい声に押しつぶされそうになりながらも、楓は頷くしかなかった。  監督も責めている風ではないが、それでも辛かった。 「はい……。もういいんです」  こんなとき、人に向ける口先は嘘つきだな。  本心で//
キーワード スクールラブ 日常 青春 ラブコメ 現代 草野球 野球 
種別 連載〔全3部〕
ジャンル その他〔その他〕
文字数 26,435文字
掲載日 2017年 04月 22日 02時 53分
最終投稿日 2017年 04月 24日 22時 00分
Nコード N1448DY
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【あらすじ】
 高校2年の秋、肩を壊して野球を諦めた元ピッチャーの翠川楓は、未練を捨てきれずに立ち寄った野球と自分の縁の場所で1人の少女と出会う。
 性別を理由にプレイヤーとしての道を奪われても、練習を続ける少女・星野舞に楓はある提案をして――

 純情少年の楓と危機意識皆無の快活少女舞の白球と青春のストーリー
 (なおこの作品には濃密な親父臭の漂うシーンがあります。ご注意ください)
*草野球小説です。決して必殺技は飛び出しません(かなり地味になります)
*ルールは全日本野球連盟のルールに準じますが、1部例外があります(泣きの1回とか)
*野球用語は補足するつもりですが、私自身現役プレイヤーなのでサラリと入れる可能性があります。分からないものがあればコメントで一報ください。
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