白いしっぽと私の日常
作者名: クロサキリク
【出だし200文字】
 ぱたり、ぱたり。  今日も、私の足元で白いしっぽが揺れる。 「いらっしゃいませー」  帰宅途中に立ち寄った喫茶店。一人用の席に座った私の元へ、若い女性店員が注文を取りにやってくる。その笑顔の中には、やや困惑した色があった。 「申し訳ありません、お客様。当店はペットの入店をお断りしておりまして……あら?」 「どうしました?」 「あっ、いえっ、す、すみません、勘違いでした。……申し訳あり//
キーワード 日常 怪談 犬神 怖くない不思議話 ほのぼの もふもふ 切ない 恋愛 現代ファンタジー 猫又 ほっこり シリアス 
種別 連載完結済〔全94部分〕
ジャンル ヒューマンドラマ〔文芸〕
文字数 241,582文字
掲載日 2014年 12月 24日 00時 21分
最終投稿日 2017年 08月 27日 23時 05分
Nコード N1608CL
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【あらすじ】
見えるから、愛しい。見えないから、愛おしい――。犬神筋の家に生まれながらも霊力の低い私の側には、白い犬神の『雪尾』がいる。白いしっぽだけしか見えない、私の犬神だ。ある日、雪尾の姿を見ることができる青年と出会い……。見えない私と見える彼、そして、白いしっぽ。二人と一匹の、少し不思議な日常を描いたショートストーリー集。※本編完結済み、番外編と後日談は更新停止中。
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