異世界食堂
作者名: 犬塚惇平(犬派店主)
【出だし200文字】
「…なにこれ?」 現在売り出し中のトレジャーハンター、サラが『目的地』にたどり着き、そこにあったものに呆然と声を上げた。 5年前に死んだ伝説のトレジャーハンター、ウィリアム=ゴールドが晩年を過ごしたと言う廃鉱の街。 とうの昔に鉄が掘りつくされて寂れたこの街に彼が住み着いたのは、己が生涯で手にした無数の財宝の一部を密かに廃鉱に隠したから。 そんな噂があった。 無論、与太話の類である。 ウィリアム//
キーワード 残酷な描写あり 料理 
種別 連載〔全118部〕
ジャンル ローファンタジー〔ファンタジー〕
文字数 666,162文字
掲載日 2013年 01月 04日 17時 44分
最終投稿日 2017年 02月 11日 00時 00分
Nコード N1701BM
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【あらすじ】
しばらく不定期連載にします。活動自体は続ける予定です。

洋食のねこや。
オフィス街に程近いちんけな商店街の一角にある、雑居ビルの地下1階。
午前11時から15時までのランチタイムと、午後18時から21時までのディナータイム。
定休日はオフィス街が空になる土日。
ランチは1000円まで。ライス、パンとスープはお代わり自由がこだわりといやあこだわり。
猫の看板と入り口に据え付けられた招き猫の鈴が特徴っちゃ特徴の、猫好きだったじいさんが、どっちかと言えば犬派の俺に残した小さな店。
そんな、どこにでもある普通の飯屋さ。

…ああ、たった一つだけ。他と違うところがある。

毎週土曜は、週に一度の特別な客が来る営業日になってる。
定休日じゃなかったかって?そうだよ。だから、特別な日。
毎週土曜だけ、ここは特別な客を迎えるから、表向きは休み。
じいさんが始めたことで俺も詳しいことは知らない。
けど『向こうの連中』はここのこと『異世界食堂』って呼んでるよ。

2月28日にヒーロー文庫から書籍版発売しました。
犬塚惇平名義です。
収録は一部加筆修正した20話までと特別編「豚の角煮」となっています。
警告
この小説には残酷な描写があります。
苦手な方はご注意ください。
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