SaveOurSоuls《セーブ・アウァ・ソールズ》 DE《こちらは》総通局・電波監理部・監視第二課
作者名: にのい・しち
【出だし200文字】
 電波の、より良い、有効利用を踏まえ、会話の内容を、録音させて頂きます。  どうか、ご了承ください。 担当者「詳しく、お話を、お聞かせ下さい」 申告者「ここ数日、交信中に、割り込みで、無線が入ります」 担当者「具体的に周波数、場所、通信内容、貴方の名前、コールサインを教えて下さい」 申告者「情報漏れが、怖いので、詳しい事は、言えませんが……」 担当者「情報が漏れる事は、ありませんが、せめ//
キーワード 日常 ミステリー 探偵小説 電波Gメン 公務員 パロディ 問題児 お仕事物 SOS ツタヤリンダ大賞B2 第3回お仕事小説コン 
種別 連載〔全17部分〕
ジャンル 推理〔文芸〕
文字数 20,740文字
掲載日 2017年 05月 29日 10時 56分
最終投稿日 2017年 06月 28日 20時 00分
Nコード N1865EA
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【あらすじ】
 やっと――――――――【1000PV】突破! ありがとうございます!(^^)!

 東京都N区N町。住宅のど真ん中を、西武線の線路が、モーゼのごとく、切り開き続いている。
 総務省の下部組織。総通局、電波監理部、監視第二課に務める電波監視官、十和田・太陽。
 総務省のロゴを背負いし、エターナルの名を持つ彼は、三十路をむかえ、違法電波の調査を、一人で任されるようになり、張り切ってた。

 電波障害の通報を受けて、調査にやって来た、電波Gメンは三人。

 リーダーの十和田。
 新人女性職員の月宮。
 十和田と同期の櫻木。

 早速、違法電波の調査に当たるが、一人暮らしの老婆の住宅。
 無線で、不特定多数と通信する軽トラックの運転手。
 どれも、違法電波の究明には至らず、途方に暮れていた。

 その時、遅延で止まった西武線の無線機器に、通信障害が起きる。
 このまま通信障害が続けば、後続から来る電車に、遅延での停車が伝わらず、電車同士の衝突事故が起きる。

 自体を予測した、電波Gメン、十和田と仲間達は、一刻も早い、通信障害の究明を余儀なくされる。
 現れては消える、違法電波の信号に、翻弄される電波Gメン。
 そして、停車した西武線に後続の電車が迫り来る――――――――。

 違法電波を究明し、事故を防いだ電波Gメン達は、庁舎でニュースを見ていた。
 西武線沿線は混乱したものの、事無きを得た。

 新人職員の月宮はこれを、自分達が、事故を防いだと、言い張るが、誰も信用してくれない。
 そんな後輩に、十和田は、一言添える。

「こんなもんさ、電波の仕事ってのは――――」
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