作者名:
葵 凜香
【出だし200文字】
手元のグラスのカクテルを一気に飲み干してため息をつくと、同じテーブルを囲む美沙と晃介に呆れた顔で視線を送られた。
「なに?」
「なに? じゃないわよ。涼子さっきからため息ばっかり。今日は聡志のお祝いなのに」
膨れる美沙にごめんと謝り、遠くで挨拶回りをしている聡志に目をやった。彼の隣には高校を卒業したばかりのかわいい奥さんがニコニコと幸せを振り撒いている。
私と美沙、聡志、晃介は一緒に大//
| キーワード |
色小説 欲求不満 片思い 恋愛 OL/サラリーマン 現代(モダン) |
| 種別 |
短編 |
| ジャンル |
恋愛
|
| 文字数 |
3,055文字 |
| 掲載日 |
2006年 11月 26日 14時 04分 |
| Nコード |
N2022B |
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【あらすじ】
27歳の涼子は仕事はうまくいっているが、恋人はもう3年もいない。友人の結婚式の二次会でもため息ばかり。そんな様子を友人の1人、晃介に突っ込まれ…。
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