作者名:
徳薙零己
【出だし200文字】
『援助交際ですかぁ? したことあるってゆうかぁ、してるってゆうかぁ……』
和泉が生まれて始めてテレビに出たのは昼間のオバサン向けのワイドショー番組。
顔にはモザイクが施されていて一般視聴者には誰だかわからないが、見る人が見れば着ているものでわかる。
「あら、和泉の学校。ま、あの娘は関係ないでしょうけど。」
親を自慢させるほどの名門女子校の制服が映っていても和泉の母は安心しきっている。娘の//
| キーワード |
援助交際 妊娠 堕ろす 狂気 女子校生 感動 ダーク 文学 恋愛 少女 友情 青春 少年 高校生 現代(モダン) |
| 種別 |
短編 |
| ジャンル |
文学
|
| 文字数 |
31,507文字 |
| 掲載日 |
2008年 05月 06日 01時 30分 |
| Nコード |
N2201E |
⇒感想ページへ
⇒レビューページへ
【あらすじ】
援助交際をしている和泉。/しかし、突然その関係が打ち切られる。/相手が死を迎えたため。/そして、自分に渡された金は余命半年となったために下りた保険金だった。/相手の弟は天涯孤独となり、兄の“恋人”と思った和泉を頼ろうとするが、和泉はそれに応えられない。/親友がいつしか彼とつきあうようになるが、和泉が相手の子を宿したことを知り、関係が壊れる。
縦書きPDFで小説を読む