地方都市物語・2・眠れない夜(冬・旭川へ)
作者名: asami
【出だし200文字】
 「さあ、できたわよ」  柚子は焼きたてのトーストを、アリアの目の前にある皿にのせた。  朝食を楽しそうに作る柚子を目で追いながら、アリアは食卓椅子に座って紅茶を口に含み、ぼんやりしていた。  まだ外は寒く、人恋しくなる季節。  いつもなら、ヒロからの連絡をじっと待つだけの孤独な日々が、こうも生活ががらりと変わるとはアリア自身、思いも寄らなかった。  柚子が来てから、この一ヵ月足らずの間に、以前に//
キーワード 冬 切ない 男装 探偵 泥棒 ドキドキ ハッピーエンド 恋愛 泥棒/強盗 高校生 美形 刑事 犯罪者 
種別 連載完結済〔全13部〕
ジャンル 恋愛
文字数 47,879文字
掲載日 2005年 08月 27日 10時 53分
最終投稿日 2005年 08月 27日 16時 44分
Nコード N2202A
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【あらすじ】
泥棒志願の女子高生、柚子(ゆず)がアリアと同居後、毎朝、探偵の東昇(あずまのぼる)が訪ねてくるように。そんなある日、アリアに義兄ヒロから「仕事」の依頼が。アリアは女装?し、まんまと現金を盗む途中、その現金を持ちさられた。柚子の仕業か?そのまま姿を消した柚子。ヒロは重い口を開きアリアは柚子の過去を聞き、偶然居合わせた東昇と共に旭川へ柚子を探しに行く。アリアと柚子の関係は?過去を探っていく中、昇のなかでアリアの存在が…。
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