オレンジと坂道
作者名: 小丹小菜栖
【出だし200文字】
「暑っいなぁ~もぉ…」 8月のお盆を過ぎた頃、恭子はスーパーで買った食材と果物屋で買ったオレンジ10個をぶら下げて自宅マンションに続く坂道を登っていた。 「あ~、もうダメだ。暑いぃ」 「うわっ、やだぁ」  恭子の手からオレンジの入った袋がツルッと外れ、オレンジ10個は、袋からこぼれ登ってきた坂道を転がり落ちていった。 ―――さ、最悪…どうしよー。 恭子が慌てていると5mほど恭子の後ろを歩いてい//
キーワード 小説家 ラブコメ 恋 大人 ほのぼの コメディ ハッピーエンド ロマンス らぶらぶ 恋愛 現代(モダン)  
種別 連載完結済〔全19部〕
ジャンル 恋愛
文字数 40,959文字
掲載日 2009年 06月 22日 21時 51分
最終投稿日 2009年 07月 06日 21時 28分
Nコード N2343H
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【あらすじ】
坂道の途中で恭子が転がしてしまったオレンジ。男は体を張って止めた。恭子は、オレンジをみかんと呼ぶ売れない小説家に恋をした。
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