星のない夜空の下で
作者名: 広瀬 龍
【出だし200文字】
 漆黒の闇の中、それに溶け込むほど真っ黒な髪を風になびかせて少年はただ目の前に広がる神秘へと意識を向けていた。  そこには今までの人生において一度として見ることがかなわなかったもの、海が広がっている。月明かりさえない水面は本来の海とはかけ離れたものに変わっていたが、海を知らない少年はこれが海なのかとただ感動に心を震わせるばかりで、別段違和感を抱かなかった。 「……何してるの、真紅。さっさと行くよ//
キーワード ファンタジー 戦闘 高校生 学校/学園 少女 少年 幼馴染 現代(モダン) 
種別 連載〔全84部〕
ジャンル ファンタジー
文字数 347,049文字
掲載日 2008年 05月 09日 20時 37分
最終投稿日 2009年 11月 23日 18時 16分
Nコード N2442E
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【あらすじ】
何かを守るために、何かを捨てることは正しいのか。誰かを護るために、誰かを悲しませることは間違っていないのだろうか。迷いながら、苦しみながら。彼らはそれでも前に進み続ける。それは少年たちの、少し歪な物語。
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