鈍器系男子の運命論
作者名: 野谷トオル
【出だし200文字】
 夢を見る。  とてつもなく長い時間、その夢と共に生きてきたような気がしていた。  夢の中の自分は悲しい、寂しいと、理由は分からなかったが、酷く泣いていて、酷く滑稽で、酷く愚かに映った。  幼い頃の自分は、その夢を恐れていて、己の弱さを叩きつきられているようだった。  子供という権限を振りかざしても上手く泣くことも出来ない人間だった。感受性の薄いはずの自らの精神を、深くふかく抉られるような痛み//
キーワード 年の差 スクールラブ 日常 青春 ラブコメ コメディー 学校/学園 幼馴染 逆ハーレム 愛が重い 電波 
種別 連載〔全25部分〕
ジャンル 現実世界〔恋愛〕
文字数 122,565文字
掲載日 2014年 06月 30日 14時 50分
最終投稿日 2017年 02月 10日 21時 00分
Nコード N2632CE
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【あらすじ】
―――ずっと届かないラブレターを書いていたんだ。

一条千花は、フェロモン爆発小説家の叔父と、シスコン気味の弟を世話に明け暮れていた。
ささやかで地味な日常に一人の男が千花の日常を鈍器のような衝撃を与えてくる。
夢のなかで会ったことがあるなんて電波発言をしている男を、適当にあしらうつもりだったのに!!

「君と最初から恋がしたい」

あなたは 一体、私に何をもとめてるというの!?
ウキウキパッションピンクな幼馴染や、ちょっと言動が怪しい友人の危ない発言も加速してくる!!
あなたは電波だし!オジさんは相変わらずめちゃくちゃだし!!
いつもどおりでよかった日常はいつもより少しだけ変わり出した。

※「カクヨム」様と同時掲載しております。
※掲載していた作品を再構成してます。
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