八握の檻
作者名: 田鰻
【出だし200文字】
「よくもまあ、朝からぼさっとし続けていられるものだな」 何かを噛みながら発しているような、くぐもった低い声が響く。 雑誌のページをめくる指が止まり、ベッドに凭れていた一人の女が、声の主を探して顔を上げた。 見上げた先、ちょうど天井と壁の切り替わる境目の辺りに巨大な蜘蛛が張り付き、瞬かない8個のガラス玉を、じっと女に向けている。 しかし女は、巨大蜘蛛の姿に悲鳴をあげるでもなく、蜘蛛が口をきいた事に//
キーワード R15 残酷な描写あり 異種間 妖怪 人外 蜘蛛 人✕人外 人外✕人 
種別 連載〔全96部分〕
ジャンル ローファンタジー〔ファンタジー〕
文字数 375,010文字
掲載日 2017年 09月 13日 00時 27分
最終投稿日 2017年 11月 20日 23時 05分
Nコード N2720EG
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【あらすじ】
どうにもやる気がなく片付けられない女子大生、太刀塚想子。
古くから続く妖怪憑きの家、太刀塚の現当主である彼女と、太刀塚に従い1000年を生きる土蜘蛛、九縄の物語。

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