廃遊園地のウワサ
作者名: 菱沼あゆ
【出だし200文字】
   夏になると、絶対言い出す奴が居るのはなんでだろうな。  狭川飛鳥《さがわ あすか》は懐中電灯を手に、その錆びた大きな門の前に立っていた。  五年前に廃園になった遊園地、裏野ドリームランドだ。  そこら中が草まみれなせいで、虫の音も大音量だったが、それよりも更に、みんなの話し声が騒がしく、全然肝試しな感じがしない。  今日は此処で、小学六年のときの同窓会を兼ねて、肝試しをやることに//
キーワード 日常 青春 ミステリー 怪談 ラブコメ 廃墟 肝試し 女子高生 ほのぼの 恋愛 夏のホラー2017 
種別 連載完結済〔全13部分〕
ジャンル ホラー〔文芸〕
文字数 31,186文字
掲載日 2017年 07月 06日 17時 40分
最終投稿日 2017年 08月 03日 09時 25分
Nコード N2881EC
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【あらすじ】
 夏になると、絶対言い出す奴が居るのはなんでだろうな。

 飛鳥は懐中電灯を手に、その錆びた大きな門の前に立っていた。

 五年前に廃園になった遊園地、裏野ドリームランドで、小学六年のときの同窓会を兼ねて、肝試しをやることになったのだ。

 飛鳥は高校も同じ、麻生由真と共に回ることになったのだが、由真は言う。

 自分たちは二人ではないと。

 実は、飛鳥は廃園前のこの遊園地で、ある霊と出会い、そのままその霊にとり憑かれていたのだ。

 二人と一霊で、怪しいウワサの多い廃遊園地を回ることになった由真たちだが――。
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