前田慶次郎異聞後編
作者名: 泊瀬光延
【出だし200文字】
 文禄元年(1592)、冬、慶次郎と小吉主従は直江兼続と共に朝鮮に渡った。  兼続の主、上杉景勝は太閤秀吉の名代として熊州城に入りその修築に従事した。  朝鮮の南部とはいっても冬は厳しい寒さに晒された。冬の寒さには慣れて居るはずの上杉軍ではあったが、城壁用の石を運び上げる間、容赦なく吹き荒ぶ山の寒風に体力は奪われ、肺炎などをおこす将兵が続出した。  慶次郎と小吉は将兵の間を見回り、倒れそうな者//
キーワード ボーイズラブ 蓮華王院 西金堂 八部神将 阿修羅王 興福寺 戦国時代 文学 戦争 少年 戦士 同性愛その他  
種別 連載完結済〔全11部〕
ジャンル 文学
文字数 13,213文字
掲載日 2008年 10月 19日 01時 20分
最終投稿日 2008年 10月 20日 23時 55分
Nコード N3116F
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【あらすじ】
拙著「前田慶次郎異聞」(文芸社刊。絶版なので図書館でお読み下さい)の後編です。前編の概略は「小説家になろう」サイトの「りんと小吉の物語一」でご覧下さい。前田慶次郎とその家臣角南小吉は秀吉の起こした文禄の役で上杉家と朝鮮に渡ります。そこには小吉を慕う茜丸も共にいます。また、前編で柳生の庄で自らの出自を知ったりんは、父である柳生石舟斎と別れ、上泉主水と奈良に行きます。主水はりんを興福寺に連れて行きます。そして阿修羅像と対面します・・・その夜、阿修羅像を盗もうとする僧兵達が現れる。2009年に東京で阿修羅像展が開かれ、それを記念して公開しました。天から降りてきた阿修羅とそれを地に留めた古武士、小吉の契りの物語。
警告
この作品はボーイズラブ要素を含みます。
苦手な方はご注意ください。
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