今さら姫と呼ばれても
作者名: 夏菜しの
【出だし200文字】
 高校卒業後の進路で、私は母方の祖父母の住む県にある四大学へ進学した。高校もそちらの県に通っていたので、そのまま大学を選んだことになる。  私の生家のある場所は栄えた市の隣県、電車に乗れば二十五分ほどで|栄えた市《そこ》へ行くことが出来る、いわゆるベッドタウンと言う所だ。  生まれてから中学生まではその家で暮らしたが、高校進学を機に祖父母の家に厄介になっている。  さて、私には二人の母親がい//
キーワード R15 残酷な描写あり 異世界転移 女主人公 西洋 中世 シリアス 
種別 連載〔全11部分〕
ジャンル 異世界〔恋愛〕
文字数 45,642文字
掲載日 2017年 11月 27日 15時 08分
最終投稿日 2017年 12月 08日 09時 00分
Nコード N3217EK
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【あらすじ】
 幼い頃に母を亡くした榛名は父と、母の祖父母に育てられた。
 しかし七歳の時に父は年若い─当時十六歳の─少女と再婚し、呆れられた父は祖父母から絶縁される。

 さらに数年後、事故で父を亡くした榛名。ただ海に転落した父の車は窓が開いており、そこに父の遺体はなかった。その後も父は─溺れた遺体さえも─発見されず、上手く脱出したのだろうと考えられて、行方不明として扱われることとなる。
 そして七年、行方不明のまま音沙汰の無い父。
 父はこの日、正式に死亡する。

 葬儀の為に久しぶりに訪れた生家では、決して仲が良くない─育ての─母と七年ぶりの再会を果たす。
 母と、母に似通った成長を遂げた妹に厭味を言われた。

 帰りたいなーと、内心思ったその時。
 そこに突然現れたのは、甲冑を着込んだ男性。
『やっと見つけた』
 その言葉と共に、榛名たちは異世界へと飛ばされた。

 ここは父が生まれたと言う世界。
 まさかその異世界で王女と呼ばれ、子を産めと言われる日が来ようとは……



※異世界人─ただし地球育ち─の父の血を引いた主人公の話になります。
 現在、更新は不定期です
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