女大公カイエン
作者名: 尊野怜来
【出だし200文字】
 ハウヤ帝国の女大公カイエン。  彼女の時代は、変革と動乱の時代であった。  彼女の名は、歴史に「ハーマポスタールの女大公カイエン」として遺されている。  その名は後世まで、かの地を守り抜き、新しい時代へとつなげていった人々の渦の中で輝く一つの「星(エストレヤ)」として語り継がれている。  そこに生まれた者は特に意識することもないが、パナメリゴ大陸の西端、ハーマポスタールは、今も昔も「海の街」//
キーワード R15 残酷な描写あり ヒストリカル 伝奇 ハウヤ帝国の女大公 ヒロインは男前女子 でも体悪くて最弱 獣人の血を引く 体格差有男妾ヒーロー 政略結婚の夫は皇子 恋愛も後宮風味もあり 血族の確執と愛憎 謎の組織の暗躍あり 東の螺旋帝国の脅威 ヒロイン達の生き様 動乱の歴史を描く長編 ネット小説大賞六感想 
種別 連載〔全137部分〕
ジャンル ヒューマンドラマ〔文芸〕
文字数 1,307,997文字
掲載日 2015年 07月 26日 19時 22分
最終投稿日 2017年 12月 10日 06時 31分
Nコード N3326CU
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【あらすじ】
ハウヤ帝国女大公カイエンは、18歳の春、伯父である皇帝サウルに難題をふっかけられる。それは獣神将軍ヴァイロンを男妾にしろ、という前代未聞の命令だった! だが、それこそが、それから始まる波乱の時代の幕開けだった。

生まれつき体が弱く、しかもとある事情から片足が不自由なカイエン。そんな彼女の女大公としての波瀾万丈の人生が始まる。

皇帝一族の確執と軋轢、帝都で起こる怪事件、そして異国でカイエンに降りかかる、女としての試練。その背後に見え隠れするのは東の果ての螺旋帝国か、それとも……あの人なのか? 謎の組織の暗躍に振り回されるカイエン達大公軍団は、必死に活路を見出していく。

様々に入り組んだ歴史の謎と、今を生きる人々の欲望と苦悩。そして近隣諸国や東の果ての螺旋帝国の動静をを絡めつつ物語は進む。弱い者が大公という地位に就き、苦労しながらも一人前の女大公になり、動乱の歴史の中を生き抜く様子を、カイエンの周囲の人々それぞれの物語や、次々起こる事件と共に追っていく人間ドラマ。
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