作者名:
柊鏡
【出だし200文字】
〇
右手がぐんと引かれた。
耳のようなかたちをした跳ねッ毛が特徴的な、やや青味がかったアッシュブロンドを揺らしつつ、氷柱(つらら)が言った。「渡さない!」
すると、待っていましたとばかりに、今度は左手が引かれた。とても、強い力でぐいっと引かれ関節がペキっと鳴る。
豊満な胸がぼくの二の腕を包む。ふたつのメロンが、柔らかなメロンドクッションがぼくの片腕をつつんで放(はな)さない。「私も、氷//
| キーワード |
学園 現代(モダン) |
| 種別 |
連載完結済〔全23部〕 |
| ジャンル |
学園
|
| 文字数 |
93,542文字 |
| 掲載日 |
2010年 01月 09日 11時 58分 |
| 最終投稿日 |
2010年 02月 27日 18時 01分 |
| Nコード |
N3389J |
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【あらすじ】
右手がぐんと引かれた。耳のようなかたちをした跳ねッ毛が特徴的な、やや青味がかったアッシュブロンドを揺らしつつ、氷柱(つらら)が言った。「渡さない!」
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