黄緑ガエルの贈り物
作者名: 文樹妃
【出だし200文字】
 十二月のある日、小さな公園での出来事です。  雪が降り出しそうに寒い午後でした。  一人の女の子が、淋しそうにブランコに乗っています。道行く人が肩を縮めて、歩いているくらい寒いのに、女の子はセーターにスカートという格好で震えています。  白い、少し汚れた靴で、地面を蹴りながら、女の子は呟きました。 「お母さんなんかきらいだもん」  女の子は誰もいない公園で、もう一度言いました。 「お母さんなん//
キーワード 時任楓 黄緑色 カエル ほのぼの 親子愛 動物 感動 ファンタジー 少女 魔法 魔法使い/魔女 現代(モダン)  
種別 短編
ジャンル 童話
文字数 9,469文字
掲載日 2008年 01月 01日 00時 29分
Nコード N3467D
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【あらすじ】
グループ小説「時任楓・黄緑」*この小説は「主人公の名前が時任楓(性別不問)、黄緑色をタイトルと小説内にテーマとして使う」という条件で企画小説に参加したものです。*お母さんとけんかをした楓は、公園で黄緑色のカエルと出会う。そのカエルはなんと言葉を話す魔法使いだった!心温まる童話を目指しました。子供だけでなく大人の方にも読んでいただきたい作品です。
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