作者名:
弐乃菜子
【出だし200文字】
鬼姫
眼が眩むような真っ赤な世界。
眩暈が起きるような真紅の世界。
私の瞳の中に広がったのは、
私の瞳と同じ深紅の空色。
茜色の雲が流れ、
秋の冷たい風が、私の頬を撫でる。
秋の柔らかい風が、緋色の紅葉を舞い上げる。
沈まぬ夕日を見上げ、
色素の抜けた銀髪が揺れる。
銀と赤のコントラスト。
いつか、
きっと、
二人で歩こう。
この赤い紅い緋色の世界を。
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| キーワード |
残酷な描写あり 黒の書 伝承 炎焼 赤 八月 シリアス 恋愛 エンターテイメント 三角関係 架空戦記 高校生 美形 魔法使い/魔女 現代(モダン) 山 |
| 種別 |
連載完結済〔全23部〕 |
| ジャンル |
ファンタジー
|
| 文字数 |
121,652文字 |
| 掲載日 |
2007年 07月 18日 20時 24分 |
| 最終投稿日 |
2007年 08月 31日 01時 22分 |
| Nコード |
N3481C |
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【あらすじ】
葉月、『解決士』天倉竹は『蒐集家』黒澤怜に付き合い、『赤き秘宝』というある一族の家宝のお披露目会へと向かうことになる。そこに待ち受けていたのは、八百年前から受け継がれた紅い鬼の少女だった。恋愛極少、戦闘多少の現代ファンタジーストーリー。
警告
この小説には残酷な描写があります。
苦手な方はご注意ください。
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