作者名:
郎
【出だし200文字】
口が寂しい、と言う人がいる。手が寂しい、と言う人もいる。
そういった人達は、口へと何かを入れてみたり、手に何かを持ってみたりするんだろう。
私は、耳が寂しいと言う人だ。
だから、耳に何かを聞かせてやろうと思い立った。
朝起きて、最初にする事はヘッドフォンを着ける事。それを習慣にしてしまうのだと。
朝、起きて。夜、寝る。
その間、私がヘッドフォンを外す事は無くなっていった。
外してしまう事が嫌で、風//
| キーワード |
同居 ライトノベル ヘッドフォン 淡々 少女 青春 高校生 現代(モダン) |
| 種別 |
連載〔全9部〕 |
| ジャンル |
その他
|
| 文字数 |
15,423文字 |
| 掲載日 |
2008年 01月 06日 15時 14分 |
| 最終投稿日 |
2008年 12月 29日 18時 36分 |
| Nコード |
N3903D |
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【あらすじ】
私は、ヘッドフォンをしたままで生活を送ることとした。学校もやめ、働きもせず、雑音とともに安らかな生活を送ることにしたのだ。けれどある日、私はある生き物を拾ってしまった。可愛らしい小さな生き物と、可愛らしくない大きな生き物とを。
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