■■に捧げるメルヘン
作者名: 伊和春賀
【出だし200文字】
 これは昔のお話です。    今では魔法の力は衰え、そのほとんどが科学にとって代わられました。しかし、まだ地球が平らだった頃、魔法は当たり前の存在だったのです。   |箒《ほうき》で空を飛ぶ魔法も、杖の先から炎を出す魔法も、当たり前のように使われていました。かまどに火を点けることも、井戸から水を汲むことも、魔法があってこそ初めてできることだったのです。  ですから、この時代の人達はいつでも魔法が//
キーワード ダーク 女主人公 西洋 近世 魔法 メルヘン 女の子 
種別 連載〔全5部〕
ジャンル ヒューマンドラマ〔文芸〕
文字数 11,055文字
掲載日 2017年 06月 02日 18時 16分
最終投稿日 2017年 06月 24日 14時 04分
Nコード N4004EA
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【あらすじ】
今では魔法の力は衰え、そのほとんどが科学にとって代わられました。しかし、まだ地球が平らだった頃、魔法は当たり前の存在だったのです。
そんな時代のお話です。
かつて魔法は生活の要でした。火を点ける時だって、水を汲む時だって、魔法は欠かせないものでした。
しかし、少女は魔法を使うことができませんした。
少女は火を点けることも水を汲むこともできなかったのです。
皆が当たり前にできるができない。それはどんな苦痛でしょうか。
抗えない運命を背負い、少女は生きています。
たとえ、誰もが少女を見捨てたとしても。
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