砂糖菓子でできている
作者名: 未礼
【出だし200文字】
 何をしようとしていたのか覚えていない。  どこに行こうとしていたのか覚えていない。  土砂降りの雨の中、亜佐(あさ)は傘もささずに水たまりを踏まないよう俯いて歩いている。もうパンプスの中はぐっしょり濡れていて、その行為はあまりにも無意味だ。  ただ誰かが名前を呼んでいて、それをずっと探していた。なのに赤い雨は視界を遮って、ここがどこなのかも分からなくしてしまう。  両手を差し出すと、少し粘つく赤//
キーワード R15 残酷な描写あり 異世界転移 恋愛ファンタジー 吸血鬼 軍人 身長差 体格差 キス 女主人公 
種別 連載〔全39部〕
ジャンル 異世界〔恋愛〕
文字数 157,479文字
掲載日 2016年 05月 12日 18時 36分
最終投稿日 2017年 06月 18日 22時 03分
Nコード N4442DH
⇒感想ページへ
⇒レビューページへ

【あらすじ】
深い森の中で目覚めた亜佐(あさ)。
彼女を保護した軍人の男ロイリは、自らを吸血人と名乗りそこを人間の絶滅した世界だと言った。
そして亜佐は、人間の血には吸血人を治癒する力と共に中毒にさせる作用があることを知る。
亜佐を守り瀕死の重傷を負ったロイリ。
彼を助けるため、亜佐は自分の血を与え。
血という麻薬の中毒になったロイリは、同じく大怪我を負った亜佐の血の代わりに、彼女に深く口付けしその体液を貪り始める。
警告
この作品は15歳未満閲覧禁止です。15歳未満の方はすぐに移動してください。
この小説には残酷な描写があります。
苦手な方はご注意ください。
縦書きPDFで小説を読む
*スマートフォンをご利用の方へ*
一部スマートフォンの仕様により正常に閲覧が行えない場合がございます。