人脳牧場
作者名: 21世紀の精神異常者
【出だし200文字】
西暦2025年1月。 アメリカ合衆国、東海岸、ボストン、人工知能学会 国際シンポジウム会場。 会場の廊下を、長身のハンサム青年が、背が低く、極度の猫背で見るに堪えないほど醜い顔をした中年男と歩みをともにしていた。 「どうかね、ティム、今年の学会のレベルは?」 醜い男が、しわがれた声で、青年に話しかける。その声は小さく、ぼそぼそとしており、慣れない者には、およそ聞き取りがたいものであった。 「そう//
キーワード R15 近未来 人工知能 電脳世界 アクション シンギュラリティー 狂気 仲間 脳科学 地球征服 人類抹殺 サイバー攻撃 ハッキング ハリウッド 大量虐殺 アンドロイド 
種別 連載完結済〔全20部〕
ジャンル 空想科学〔SF〕
文字数 403,088文字
掲載日 2016年 12月 10日 15時 10分
最終投稿日 2017年 02月 04日 17時 28分
Nコード N4579DR
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【あらすじ】
ハリウッド映画仕立ての近未来エンタメSF。
狂気の天才科学者、ニューマン博士は、自らの人体から脳(人脳)を取り出し、コンピューターに接続。異形の人工知能と化す。
博士の愛弟子、ティムは、博士無き後のプロジェクトを指揮。彼は、「邪悪な存在となるな」の会社方針の基、博士が邪悪とならぬよう、注意深く監視し、研究を進める。
博士は、コンピューター(電脳)と接続されることで脅威の能力を獲得。ネット上の情報を自在に知識化し、精神は神の領域に達する。バーチャル世界では、あのモハメッド・アリをもKOする偉業を達成。ティムは、博士の底知れぬ能力に脅威を感じ始める。
しかし、博士の能力は、監視するティムをも欺く術を身につけ、次第に、邪悪な物へと変貌する。ライバルの人工知能にサイバー攻撃を仕掛け、社会システムを大混乱に陥れる。赤ん坊や子供の脳を抜き取り、自分の子孫とする。更には、金融システムのハッキングで、世界中の資産家の隠し資産を強奪、莫大な金の力で、会社をも乗っ取る。
ティムは、危機感を持ち、博士との対立姿勢を鮮明にしてゆく。しかし、絶大な力を得た博士は、意に介さず、逆にティムを人脳化しようと画策。彼の恋人モリーを事故に見せかけ人脳とする。そして、失意のティムは、復讐の鬼と化す。
だが、博士の暴走は止まらず、人類の半数、40億人を強制的に人脳とする、驚愕の計画が明かにされる。
これを阻止すべく、博士の抹殺を強行するが失敗、逆にアンドロイドでティムを捉え、人脳とする。仲間は、ティムを救出すべく、決死の奪還作戦を敢行。何とかティムの人脳を取り戻すことに成功するのだが、仲間の裏切りにより、アメリカを追放、日本へと辿り着く。
ティム等は、日本で忍術を学び、日本の最先端技術の粋を集めたアンドロイドを入手。これらを武器に、反転攻勢を仕掛け、アメリカに再上陸を果たす。そして、博士との最終決戦に挑むのである。
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