魔王密室殺人事件 ― Satan Cross ―
作者名: 飼育係
【出だし200文字】
<i198444|18339>  魔王ルシフェルの葬儀は海の見える教会でしめやかに執り行われた。  悪魔たちの指導者として永年地獄に貢献し続けた魔王の最期を締めくくるには、いささかそぐわない場所だったが、せめてその魂ぐらいは故郷である天へと還してやりたいというルシフェル第一の配下にして盟友である悪魔バエルの配慮だった。  美しいパイプオルガンの演奏の中、牧師が先導して遺族たちが入堂//
キーワード ミステリー 男主人公 現代 推理 ファンタジー 悪魔 悪の組織 星球大賞 ネット小説大賞五 
種別 連載完結済〔全21部〕
ジャンル 推理〔文芸〕
文字数 119,648文字
掲載日 2016年 06月 23日 21時 35分
最終投稿日 2016年 09月 25日 23時 05分
Nコード N4590DJ
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【あらすじ】
 群羊県高砂市に本拠地を構える悪の組織『ブラックシネマ団』の大幹部、二神進一郎は、頭領である魔人ブラックシネマから地上外遊に訪れた魔王ルシフェルの護衛任務を命じられた。
 二度の聖戦を経てすっかり平和になった現代社会。そこまで大事にはなるまいと高をくくっていた進一郎だが、数日後ルシフェルは団内で焼殺死体として発見されることとなる。
 地下に建造された難攻不落の要塞。その密室で殺されたという事実と、過去に反旗を翻した神との再会という出来事から、その殺人は神の御業であると結論付けられた。しかしその結論に納得できず、この殺人は人の仕業ではないかと考えた進一郎は、真実を求めて同僚である布留火や真理恵たちと共に事件の捜査を開始した。

 その殺人は、神の御業か人の仕業か――不可能殺人の謎に迫る長編ファンタジーミステリ開演。
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