作者名:
takao
【出だし200文字】
図書館のカウンター越しに見える彼女は、一枚の絵の中に居た。本棚の額縁に囲まれ、本の背表紙やカーテンを背景に描かれた一輪の白い花だった。
大学三年の春、市立図書館のアルバイトを紹介された。頼まれ事に弱い俺は、給料は高くないものの本が嫌いでもなかったので、それを引き受けた。市立と言っても分館のため規模は小さく、仕事も窓口業務や本の整理と難しいものではない。後は奥の部屋に居る常勤職員の仕事になる。//
| キーワード |
五分企画 5分企画 ドキドキ 青春 OL/サラリーマン 大学生 年下 ひとめぼれ 生々しいです… |
| 種別 |
短編 |
| ジャンル |
恋愛
|
| 文字数 |
2,486文字 |
| 掲載日 |
2008年 06月 16日 00時 09分 |
| Nコード |
N4692E |
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【あらすじ】
図書館でアルバイトをする青年がいつも見ていた彼女は、一枚の絵に描かれた一輪の白い花だった。――あの日までは。(5分小説企画参加作品です)
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