枯花廻りの籠の中
作者名: 高良あおい
【出だし200文字】
 夜は嫌いだ。  眠っている間に見るのは、いつも決まって悪夢だから。それがデッドエンドであることを、痛いほどよく知っていたから。  叶わなかった恋の物語。夢の中で僕が恋した少女は、僕の親友に恋をしていた。  それでもただ、彼と彼女の幸せだけを願って、二人に協力した。二人が恋人同士になった時は、誰よりも先に祝福した。  幼馴染だった三人は、いつも一緒にいたから。自分の恋心さえ押し殺せば、その関係はと//
キーワード R15 残酷な描写あり 異世界転生 異世界転移 悲恋 異世界 ファンタジー 魔法 転生 トリップ シリアス ヤンデレ 鬱展開 報われない 恋愛 三角関係 
種別 連載〔全173部分〕
ジャンル 異世界〔恋愛〕
文字数 770,387文字
掲載日 2012年 01月 12日 23時 35分
最終投稿日 2016年 06月 12日 00時 00分
Nコード N4759BA
⇒感想ページへ
⇒レビューページへ

【あらすじ】
 賢者と称えられる頭脳を持つ公爵家の次男、ジル。彼には前世の記憶があった。親友の恋人で、彼の想い人でもあった幼馴染の少女を助けて、代わりに川に落ちた記憶。その幼馴染たちもまた転生してきていることを知り、彼の運命は再び動き出す。
 彼は涙を知らなかった。彼は愛を知らなかった。愛したいと願い、愛することを恐れ、愛されたいと願い、愛されることを恐れた。欠陥品の心を抱いたまま足掻く彼のことを救いたいと、そう願う少女の存在も、見て見ぬふりをしていた。

 今度こそ、幸せに。
 願いはただ、それだけなのに。
 
 ◆◇◆
 
 異世界転生ファンタジー。しばらくの間はキャラが報われない・鬱展開多め。ヒロインの登場は第二部から。初めて読む方は第四部からお読みいただいても話は通じると思います。
 
 ◆◇◆
 
 第七部開始しました。追憶は、遠い原初(はじまり)へ。
警告
この作品は15歳未満閲覧禁止です。15歳未満の方はすぐに移動してください。
この小説には残酷な描写があります。
苦手な方はご注意ください。
縦書きPDFで小説を読む
*スマートフォンをご利用の方へ*
一部スマートフォンの仕様により正常に閲覧が行えない場合がございます。