作者名:
†アラクネ†
【出だし200文字】
清々しい檜の香りに包まれた、真新しい我が家。
ゆったりと漂って来るのは、挽き立ての珈琲豆の香ばしい香り。
俺は真新しいカーテンを大きく開き、出窓を全開にして外の空気を取り込む。
強い夏の陽射し。
蝉の声。
素晴らしい開放感に深呼吸し、幸せに満ちた笑みを浮かべる。
この幸福は永遠に続く不変のものだと、一片の曇りも無く信じられた。
「ケイちゃーん、これは要る物〜?」
段ボー//
| キーワード |
夏ホラー2007 人形 シリアス ダーク ホラー 少女 現代(モダン) |
| 種別 |
短編 |
| ジャンル |
ホラー
|
| 文字数 |
5,343文字 |
| 掲載日 |
2007年 08月 14日 23時 57分 |
| Nコード |
N4966C |
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【あらすじ】
強い陽射しに照らされた真夏の新居。新婚の圭一は、妻と共に懐かしい思い出の品を見付ける。それは、幼くして死んだ、天使のような妹の宝物。
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