燈屑の街
作者名: がいあとん
【出だし200文字】
 ……そういえばさあ、八代。そうそう、あの八代。期末また一位だってよ。  また? あいつ入学してからずっと一位じゃね?  なんかもう俺らとは次元が違うよな。  なんでこの学校にいるんだ?  さあ、だって他の高校受けなかったんだろ?  『天才』の考えてることは凡人にはわからん。  スポーツもできるんでしょ、ちょっと憧れちゃうなあ。  そーお?  確かに表面は社交的だけど、  心の中では私た//
キーワード 高校生 魔法 魔術 天才 知略 ライト 恋愛 ファンタジー ミステリ 学校/学園 魔法使い/魔女 現代(モダン) 異世界 
種別 連載完結済〔全45部〕
ジャンル ファンタジー
文字数 303,789文字
掲載日 2008年 11月 18日 22時 17分
最終投稿日 2009年 07月 22日 00時 03分
Nコード N5207F
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【あらすじ】
僕「八代椎奈」は霊感なんてない人間だった。少なくとも小さい頃に人外の何かを目に入れたなどというおぞましい記憶は僕にはない。せいぜいテレビの特番でやっていたUFO特集を見て「馬鹿馬鹿しい。」などという冷めた感想を持つ程度の今時の、大人受け最悪な子供だった。目の前の現実は、全て空疎な嘘の塊からできているとわかっていたからかもしれないし、そうじゃないかもしれない。だからとりわけ、『そういうもの』に対する願望ってやつは大きいものだったのだろう。――その夏。僕が出会った出来事は実に『そういうもの』だった。
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