放課後TwilightZone
作者名: 水夜ちはる
【出だし200文字】
 それは、紅い紅い瞳だった。それは人とは思えないぐらい紅くて綺麗な瞳だった。その二つの瞳が少年の瞳をじっと見詰めていた。少年にはいつも見慣れたクラスメイトが、こんなにも心を支配するなんて信じれなかった。少年はその瞳に吸い込まれそうだった。  真っ赤に染まりあがった空はまるで逆さに血をこぼしたかのようで、気味が悪いくらいほどだ。だが、その光に照らされた彼女の瞳はあまりにも綺麗だった。  彼女は少年//
キーワード 残酷な描写あり 伝奇 青春 異能力バトル シリアス 吸血鬼 オカルト バトル ヒロイン 恋愛 ライトノベル 戦い ハーレム 学園 HJ大賞 
種別 連載完結済〔全59部〕
ジャンル ホラー〔文芸〕
文字数 301,497文字
掲載日 2015年 11月 25日 20時 17分
最終投稿日 2015年 12月 25日 22時 10分
Nコード N5315CZ
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【あらすじ】
 学園ヴァンパイア伝奇ライトノベル。
 章毎にエピソードが完結します。

■1.「セーラー服の復讐者」編
 街に起こる連続猟奇殺人事件。少しだけ先の未来が見えることがある未来視の高校生・春日井裕也はクラスメイトの草薙真奈美に告白されたその夜から自分が吸血鬼になる夢を見るようになった。その見た夢と殺人事件の現場はそっくりだった。
 自分が吸血鬼になったと言う草薙真奈美、そして吸血鬼を追ってこの街に来たと言う少女、森川恵理。そして街の夜には屍喰鬼が跋扈するようになっていた――。
 

■2.「ヒトガタに宿る魂」編
 強い霊感を持つ少女、川村夏希。自殺願望を持つ彼女は校内で別の生徒の自殺現場を見てしまう。その死体にそばには木偶人形があり、その木偶人形を持っている者が次々に不可解な死を迎えていた。そして夏希の数少ない友人――親友の三浦香津美がその木偶人形を持っていた。木偶人形がとあるオカルトサイトと関係があることを知り、香津美を守るために夏希は真相を求め追って行く。そこには何十年前から姿かたちを変えないままの少女、水上鏡子のもとにたどり着く。

■3.「黄昏に立つ者」編
 吸血鬼退治の一族に生を受けた森川恵理は、自らの遺伝子に含まれた闇の部分の覚醒を自覚しつつ生活を送っていた。 卒業間近、学校に吸血鬼が絡むと思われる死体が発見され、同時に一年前吸血鬼化し姿を消した同級生、草薙真奈美と再会する。
 その草薙は街で吸血鬼化したと思われる森川恵理を見たと言う。だが恵理にその記憶はない。彼女が知らない間に一族はあるプロジェクトを発動させていた。それは彼女の身体的限界、そして最強と謳われる吸血鬼の襲来と関係があった。

※PIXIVに投稿済みの作品です。
警告
この小説には残酷な描写があります。
苦手な方はご注意ください。
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