姫君と下僕
作者名: つら
【出だし200文字】
 俺には可愛い奥さんがいる。  美人というよりは可愛い。でもそれは守ってあげたくなるほどの可愛さ、ではなくて、相手を誑かす計算された可愛さだ。 「ねえダスト様、そろそろお茶の時間にしません?」  小鳥がさえずるような声でにっこり告げる彼女は、俺にお伺いを立てているわけでも控えの使用人に茶の準備を命じているわけでもない。家同士の取り決めでお互いを知らないままに結婚した二人だけど、俺もそろそろ彼女の思//
キーワード ラブコメ 貴族 政略結婚 わがまま奥様 気づけたら両想い 夫婦 ×西洋 男主人公 一話完結 ほのぼの ハッピーエンド 星球大賞2 
種別 連載完結済〔全17部分〕
ジャンル 異世界〔恋愛〕
文字数 54,678文字
掲載日 2015年 03月 13日 14時 32分
最終投稿日 2017年 04月 12日 20時 39分
Nコード N5617CO
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【あらすじ】
政略結婚は相手を選べない。だから家柄以外は平凡な俺のところに、もったいないくらい可愛い子が嫁いでくる……なんてことが起こり得る。ミゼルの可愛さの前に男はひれ伏す。俺は夫婦として仲良くしようと努力はするけど、彼女に相応しくないことは分かっているつもりだ。
そしてミゼルは、今日も俺を馬鹿にする。
……とびきり可愛い笑顔で。


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