作者名:
やまづき
【出だし200文字】
とんとんとん……。
男は僕の履歴書を見ながら神経質にボールペンを机に叩いた。
細い黒縁フレームの眼鏡の奥にある黒い瞳がじっと僕の履歴書を見ている。
男の年齢は僕より年上だろう。二十代後半か、三十か?
目も鼻も唇も……顔を構成している部品、全てが過度な主張をせず、あるべきところに整った形で存在していた。
まるでモデルのような端正な顔。こんなところのオーナーとは思えない。
「こんな、いい大学出ている//
| キーワード |
ダーク 現代(モダン) 犯罪者 |
| 種別 |
連載完結済〔全3部〕 |
| ジャンル |
文学
|
| 文字数 |
25,223文字 |
| 掲載日 |
2010年 01月 29日 00時 51分 |
| 最終投稿日 |
2010年 02月 09日 01時 44分 |
| Nコード |
N6007J |
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【あらすじ】
会社のカネを使い込んで逃げ込んだ先はラブホテル「パピヨン」
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