【茜色のマリオネット】
作者名: イラリバナナ「市川昭子」
【出だし200文字】
■第1章■ 再出発の日 初秋を迎えた10月の半ば、25歳の誕生日を1週間後に控えた 野々村紗香(さやか)は、同時にラヴェンナに住み始めて 3年目の記念日を迎える。日本を飛び出し、高校時代の先輩である 野際美加子を頼ってこの街にやって来た22歳の誕生日には、 イタリアへの移住を反対し、日本を出るときには親子の縁を切るとまで 言い放った両親との諍いを引きずっていたこともあり、 ブルーで暗い誕生日であ//
キーワード ラヴェンナ 恋愛 インターン 医者 ビザンチン美術 モザイク画 モルヴェーノ 北イタリアの湖畔の村 愛の軌跡 純愛 朝日 世界遺産の村  
種別 連載完結済〔全35部〕
ジャンル 恋愛
文字数 65,112文字
掲載日 2009年 11月 11日 06時 48分
最終投稿日 2009年 12月 19日 06時 45分
Nコード N6039I
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【あらすじ】
美術大学の卒論“ビザンチン美術史”のために、ラヴェンナを訪れた
野々村紗香(さやか)25歳は、モザイク画はもちろんのこと、
緑濃いロマンあふれる街並に魅了され、先輩の野際美加子が
在住していたこともあるが、大学卒業と同時にラヴェンナに移住した。
25歳の誕生日を前にしたある日、怪我をした紗香を助けたことが縁で
ベルナルド・ロフレッド(28歳)と出逢い、交際が始まるが、
彼には2年前にこの世を去った妻のカロリーナとの間に生まれた
4歳になる子供のフランチェスコがいた。
そして、未だ妻への愛惜も大きく、
紗香を愛しながらも妻との辛い想い出の中にいた。
幼い子供のパパを思う気持ちに心を痛める紗香であったが、
愛する人の心を掴めないことで、ベルナルドの元を去る決心をする・・・。
美しいラヴェンナの街と穏やかな時間が流れる北イタリアの湖畔の村、
モルヴェーノを舞台にして二人の愛の軌跡を綴ります。
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