遼州戦記 保安隊日乗 6
作者名: 橋本 直
【出だし200文字】
 いきなり西園寺要大尉が升酒を噴出したので、神前誠(しんぜんまこと)は思い切り動揺した。そして噴出した酒が目の前のどうにも堅気とは思えない目つきの恰幅のよいGIカットの親父に向けて吐き出されただけに一瞬逃げ出したい気持ちになった。 「どうしたのよ……要ちゃん」   紺色の花柄模様の振袖が似合いすぎる紺色の長い髪をなびかせるアイシャ・クラウゼ少佐の言葉に誠も我を取り戻した。軍用の義体のサイボーグであ//
キーワード 犯罪者 超能力 SF 警察 ショットガン ラブコメ  
種別 連載完結済〔全195部〕
ジャンル SF
文字数 144,463文字
掲載日 2010年 01月 29日 17時 46分
最終投稿日 2010年 05月 12日 17時 56分
Nコード N6056J
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【あらすじ】
法術と呼ばれる魔法を使う人々の暮らす星『遼州』の経済大国『東和』。そこで次々と起こる法術師を操って起こる些細な事件。その事件を追っていく『遼州同盟司法局』通称『保安隊』。その捜査の中で次第に隊員の神前誠達は法術に対するゆがんだ社会の摂理と大国やテロ組織の不気味な思惑を知ることになるのだった。
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