ロック陰陽師
作者名: 鑑祐樹
【出だし200文字】
 墨が水に溶けるように、靄がかかった夜空は見ているだけで胸騒ぎを感じる。  しかも、寒い――。    公園のベンチに座り、プラスチック製の虫かごを胸で抱えた。  ペットの金魚と水が、俺の震えと一緒に虫かごのなかで水音を立てている。  少量の荷物が入ったバックとエレキベースをその横に置くと、せまいベンチはぎゅうぎゅう詰めだ。漂う不穏な空気に、どうにも居心地が悪い。  昼間はわりと大きな公園なせ//
キーワード 日常 青春 怪談 陰陽師 ホラー ロック 生霊 
種別 連載〔全26部分〕
ジャンル ホラー〔文芸〕
文字数 46,502文字
掲載日 2016年 05月 16日 20時 08分
最終投稿日 2017年 08月 17日 00時 00分
Nコード N6382DH
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【あらすじ】
ミュージシャンのプロを目指す大神双牙は、この春大学に落ちた。
バンドも解散し、家庭も不和。
ロックミュージシャンの夢を抱きつつ、
陰陽師の修行に励む事になった大神双牙の物語です。
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