ある魔心導師と愚者の話
作者名: 藤一左
【出だし200文字】
『お前が守りたいもんはなんだ』  と、向かい合ったそいつに訊ねられ、俺は疑問ごと否定する。 「そんなもんありゃしねぇよ。そんくらいは解ってんだろ。なんの嫌味だ」  すると、そいつはさらに質問を重ねる。 『お前が守るべきもんはなんだ』  その質問を、俺は嘲る。 「知らねぇな、と言いたいところだが、あれだ、俺はナルシストだからよ。自分が大事っつーわけで、俺が守りたいもんは自分自身だ」  //
キーワード 伝奇 怪談 異能力バトル ヒーロー ラブコメ 怪獣 天災 ファンタジー ダークファンタジー アクション 一人称 ダークヒーロー クズ主人公 ぼっち主人公 HJ大賞 
種別 連載完結済〔全42部分〕
ジャンル ローファンタジー〔ファンタジー〕
文字数 234,273文字
掲載日 2017年 04月 11日 21時 04分
最終投稿日 2017年 09月 13日 21時 17分
Nコード N6633DX
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【あらすじ】
魔心導師(ましんどうし)という家系に産まれ、思念体(しねんたい)と戦う事を運命づけられた少年、大光司彼方(たいこうじかなた)。嫌々ながらも日々のお勤めをこなしつつ、基本的にはアニメに没入して現実逃避をする。そんな、ある意味でバランスの取れていた彼の生活は、しかし、愛野茲菜という少女との出会いによって変わり始める。
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